グループ会社(株)AOI Pro.出資・制作、佐藤健×長澤まさみ×森七菜が初共演、映画「四月になれば彼女は」3月22日公開決定!

自らの小説を原作とし脚本・監督を務めた「百花」(22 / AOI Pro.出資・制作)で、第70回サン・セバスティアン国際映画祭にて日本人初となる最優秀監督賞を受賞した川村元気さん。数々の話題作を生み出してきた川村さんの著書3作目、34万部突破のベストセラー恋愛小説「四月になれば彼女は」(文春文庫)が映画化(AOI Pro.出資・制作)、2024年3月22日(金)に公開されることが決定しました。

 

初共演となる佐藤健さん、長澤まさみさん、森七菜さんが紡ぐ至極のラブストーリー。
主演・佐藤健さんが演じるのは、婚約者との結婚を控えた精神科医の主人公・藤代俊。結婚を直前に控えて謎の失踪を遂げる藤代の婚約者・坂本弥生を長澤まさみさん、藤代が10年前に交際していた初恋の女性で世界中を旅しながら藤代に手紙を送る伊予田春を森七菜さんが演じ、史上最高峰のスケールで描かれる純愛映画を紡ぎだします。

 

最新の予告編映像と、藤代・弥生・春それぞれの"恋するビジュアル"が解禁されました。

坂本弥生(長澤まさみ)、藤代俊(佐藤健)、伊予田春(森七菜)
©2024「四月になれば彼女は」製作委員会

予告編
「10年ぶりです。伝えたいことがあって、手紙を書いています。」
藤代(佐藤健)の元恋人・春(森七菜)の語りから始まる映像には、ボリビア・ウユニ塩湖の壮大な絶景が広がります。本作の英題「April, come she will.」とともにフラッシュバックしてくるのは、学生時代写真部だった藤代と春が劇中で撮影した写真の数々。そしてプラハ、アイスランド…絶景の端々に蘇る"初恋の記憶"。幸せな愛の日々が回想されていきます。そして現在の恋人・弥生(長澤まさみ)との蜜月な日常。幸せは永遠に続くものだと信じていたあの頃の刹那的な情景のなかに、藤代が愛をさがす様が描かれています。
「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」
弥生の優しい問いかけと共に映し出される、物憂げに遠くを見つめる表情。そこに秘められた弥生の想いとは?ウユニ塩湖でひとり写真を撮る春。ファインダーのその先にはなにが写るのか。映画のタイトルコールは佐藤さん自らが担当し、「四月になれば彼女は」の予告編は結ばれます。

 

恋するビジュアル
藤代・弥生・春のそれぞれの"幸せな記憶"を表現しており、愛おしい存在にだけ見せる柔らかな表情をした一瞬を切りとった"恋するビジュアル"(通称: 恋ビジュ)。藤代(佐藤健)のビジュアルは、本編撮影中に森さん自らがシャッターを切った写真を使用しており、まるで本物の恋人が撮影したような自然な表情を引き出しています。「それでも人は恋をする」というコピーとともに、あたかも登場人物の隣にいるかのような感覚を味わえ、本作の世界観に浸ることができる恋ビジュにご注目ください。

 

 

本作の監督は山田智和さんで、米津玄師「Lemon」、藤井風「青春病」、宇多田ヒカル「Gold ~また逢う日まで~」など、多くの伝説的ミュージックビデオを演出。圧倒的な映像の美しさと、人間の様を生々しく描き出す抜群のセンスとアイデアで注目される新鋭が、本作で長編映画に初めて挑戦します。
撮影監督は「新聞記者」「余命10年」などを手がけた今村圭佑さん、音楽は「スワロウテイル」「ラストレター」など岩井俊二監督作品の映画音楽でも傑作を生み出してきた小林武史さん。実力派のクリエイター陣が集結し、圧倒的な映像美と世界観を作り上げます。

 

 

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