2019年02年15日

 

グループ会社の株式会社ティー・ワイ・オー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 早川和良、以下「TYO」)は、初めて学生向けに開催するムービーアワード「TYO学生ムービーアワード」の表彰式を、2月14日(木)に恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンルームにて開催し、最終ノミネート5作品の中から受賞作品を発表いたしました。

本アワードは、テレビCM、オンライン動画といった映像制作を中心とした多様なコンテンツ制作の実績ノウハウをもち、CM、映画などの映像ディレクターを数多く生み出してきたTYOが、次世代の才能の発掘と育成、さらには、映像業界全体の発展に寄与していきたいという思いから開催に至りました。募集作品のテーマは「走る」から発想した60秒のショートフィルムで、人物映像からアニメーション、CG、モーショングラフィックスまで多岐にわたるジャンルで、エントリーの総数は603件に上りました。

審査員には映像・オンライン業界にて多数CM制作に携わったディレクター陣をはじめ、特別審査員として株式会社資生堂のチーフクリエイティブディレクター 小助川雅人氏、俳優の別所哲也氏、映画監督の細田守氏が参画し、最終ノミネート5作品の中から金賞は佐賀大学 西遼太郎さんの『ありとありじごく』、銀賞は京都精華大学 岡崎和佳奈さんの『A busy pen』、銅賞は武蔵野美術大学 櫻井美希さんの『GET THE DESTINY』と札幌大谷大学 山田航平さんの『始まり』、審査員特別賞は立命館大学 村井ミチルさんの『希望に夢を走らせて』に決定いたしました。
 
表彰式当日は別所哲也氏の司会進行のもと、盛況のうちに閉式いたしました。また、当アワード審査委員長のTYO代表取締役社長 早川和良は下記のように総評しています。
「審査会では、審査員がそれぞれの価値観をもって審査をし、その価値観がぶつかりあってとても面白いものでした。素晴らしい作品が選ばれたと思います。映像コンテンツの面白いところは自分の頭で考えたことを目に見えるようにできるところです。ぜひこのTYO学生ムービーアワードをきっかけに映像業界のドアを叩いてほしいと思います。」

詳細はリリースをご確認ください。
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本件に関するお問い合わせ先

AOI TYO Holdings株式会社 広報チーム

TEL:03-3779-8006