映像、デジタル、イベントなどのコンテンツを実際に制作、プロデュースすることで様々な活動に貢献します。

 

「With My Eyes」の映像を制作 <AOI Pro.>

「With My Eyes」は、半導体レーザ及び応用製品の企画・設計開発・製造・販売を行う(株)QDレーザの主催する、ロービジョン(弱視)者の「見えづらい」を「見える」に変えるプロジェクトです。

AOI Pro.は「With My Eyes」プロジェクトに賛同し、2020年12月より映像制作に協力しています。
ロービジョン者の生活にプラスの価値を提供するというコンセプトのもと企画・制作された映像には、レーザ網膜投影技術を取り入れたデバイス「RETISSA SUPER CAPTURE」を用いて、ロービジョン者が自らの目で写真撮影に挑んだ様子がおさめられています。

<第1弾>

<第2弾>

<第3弾>

 

「With My Eyes」は、「2021 61st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」において、デザイン部門の総務大臣賞 / ACCグランプリと、クリエイティブイノベーション部門のACCシルバーを受賞しました。

「公益財団法人スペシャルオリンピックス日本」に協賛 <AOI Pro.>

スペシャルオリンピックスは知的障がいのある人たちのスポーツを通じた社会参加を応援する国際的なスポーツ組織です。

日本の国内本部組織として1994年に発足した「スペシャルオリンピックス日本」(SON)は、「障がいの有無に関わらず、多様性を尊重する社会を目指す」という理念のもと活動しており、2020年には新スローガン「Be with all」を掲げ新たな領域の事業に取り組み始めました。

AOI Pro.はSONの支援企業・ナショナルパートナーとして、その活動を紹介する公式プロモーション映像「Be a fan」を2013年に制作して以降、AOI Pro.の事業領域である映像制作を通じて協賛しています。

「isee!運動」の映像を制作 <AOI Pro.>

AOI Pro.は「isee!(アイシー)運動」のWebムービーを制作しました。
「isee!運動」は「社会から支えられる」側だった視覚障がい者に、「社会を支える」側になってもらうことを主目的とした運動です。ヒトiPS細胞を使った世界初の移植手術に成功した理化学研究所・髙橋政代プロジェクトリーダーが設立発起人で理事を務める「公益社団法人NEXT VISION」(兵庫県神戸市)が運営を担い、視覚障がいを巡る現状についての情報発信や、視覚障がい者の就労支援などを行っています。
AOI Pro.は同プロジェクトの意義に賛同し、当社の事業領域である映像制作を通じて協力しています。
2016年11月に制作をした「視覚障害者のホント」は、視覚障がいを持つ4名の「達人」のドキュメントムービーです。社会で活躍する視覚障がい者の日常を伝え、共に支え合う環境づくりに取り組んでいます。

「END ALS」の映像を制作 <AOI Pro.>

(社)END ALSは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の治療法確立と患者の生活向上に向けた政策提言を行う団体で、
自らもALS患者であり、(株)マッキャンエリクソンのプランニングディレクターの藤田正裕(ふじた・まさひろ)氏によって2012年に設立されました。 
AOI Pro.は、2013年より「END ALS」の映像制作に協力しています。

 

2016年は、5月に行われた写生イベント「I’M STILL」のドキュメンタリー映像を制作。また同年6月から7月にかけて行われたデジタルランイベント「END ALS RUN」のプロモーション映像を制作しました。